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守るべき労働法規を平気で無視して、「嫌なら辞めればいい」と居直る会社はブラック企業そのものだ。投稿を寄せた40代女性は、内装工事の職人として、そんな会社にもう10年も勤務しているという。
「残業代の計算がおかしい会社に勤めています」と口火を切ると、勤務先のおかしい点を次々に挙げた。
「面接時には日給プラス残業代と聞いていましたが、日給が9500円になっても1万円になっても何年もの間ずっと残業代は時給800円でした」
残業代だけずっと据え置きで誤魔化されてきたのだ。これは「都の最低賃金が1000円を超えてしばらくした頃やっと時給1200円に」なったというが、それまでのおかしな差分は支払われていないという。(文:篠原みつき)
「他の職業では当たり前の事がこの業種では守られていないと感じます」
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Source: キャリコネ
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