最近プロデューサーをどう育てるか、という課題を持ちながら、さまざまな企画をプロデュースしております(笑)。筆者自身がプロデューサー的役割を長年担ってきて、そろそろ、というかけっこう前から草臥れて来ているのに、おもしろいことを仕掛けるような人が出てきていない(あるいは、視野に入ってこない)ことに危機感を持っています。とはいえ、そもそも育てられるものなのでしょうか?その前に発掘できるのか。筆者が持つプロデュースというのは、例えばセキュリティ・キャンプのような、あるいはSECCONのような、SecHack365のような事業を企画立案して開催・実施していきながらフィードバックを得て発展させていくことです。プロデューサー!と鼻息荒く「育成」しようとしたところで、唯一の材料であるそれらの事業を深掘り、分析しなければ他に展開しようもないですしね。といいつつ、本稿ではその答えまでは到達できていません(笑)。絶賛分析中、ということでSecHack365の課題をもとに新展開を考えた経緯をコラムにしたものを掲載してお茶を濁しておきます(笑)。コラムタイトル:SecHack0(セックハックゼロ=セクハッキー)続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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プロデューサーを育てる?
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