これからパート2
前回の続きから、世の中が変わっていく中で、当然に社会構造も変わってきて、そっから抽出されたインバウンドというキーワードに思考を付けてみたら、インバウンド思考、今風でいいなあと思ってます、じゃあどういうのとかいうと、インバウンドって、表面的には社会の中で産業だったり、商売だったりするわけですけど、少し掘り下げていくと、やっぱり競争というキーワードか出てくる、現代社会は資本主義だから、競争社会だから、当然に出てくる、その国やその地域に外から人を呼ぶという競争です、うちに来てー、これいいよー、これ買ってー、そんな競争に勝ったとこがインバウンドを獲得するわけです、で、さらに掘り下げて、じゃあ競争で勝つにはどうしたら良いのか、外からうちに人が来るにはどうしたら良いのか、それはやっぱりその場所に魅力があるか、これまた今風に言うと、ブランディングされてるかどうか、うちの魅力を言葉とイメージで分かりやすく表現して、外に発信して、伝わってるかどうか、ようは、社会とのコミュニケーション力、こういうことなんじゃないかと思います、インバウンドって、一般的には国と国のことですので、国をブランディングするということになるわけで、われわれニッポンは世界に対して何をブランディングして発信していくのか、何が日本らしくて、何に外国の人はグッとくるのか、インバウンドって視点のことなんじゃないかなあと思います、俯瞰すると
コメント