投資の世界ではすでに「トランプ2.0」が始まっている。テスラ、金融や石油など関連銘柄が大統領選挙直後に反応した。ビットコインなど暗号資産も上昇が見られる。しかし、トランプ政権は4年間に過ぎない(すでに1期4年の任期を終えており、再選はない)。投資を長期的視野でするものと考えるなら、「トランプ2.0」で暴騰は狙えなくとも、トランプ2.0を含めて長期的に有望な銘柄を選ぶという投資戦略も考えらえる。新刊『普通の人のための投資:いちばん手軽で怖くない「ゆとり投資」入門』を出版したばかりの桶井 道(おけいどん)氏が、トランプ銘柄ではないものの、長期的に期待が持てる米国株を紹介してもらう。
Source: 現代ビジネス
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