景気が悪化すると、従業員や各種コストの削減、新規事業の延期や中止、コア事業への集中など、ひたすら縮み志向へと走る。しかも、往々にして度が過ぎてしまい、手をつけてはならない領域にまでメスを入れ、本末転倒を招くことが多い。その結果、景気が回復した時には、不況をチャンスと見たライバル、水面下でイノベーションに取り組んだライバルに逆転されてしまう。ここでは、不況期に犯しがちな過ち、いまこそ改めるべき思考様式について、9つの視点から論じる。
Source: ハーバード
不況期の論点 – バックナンバー
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント