法務部門における”評価”や”登用”(当社の場合)
こんばんは。某JTC法務部の課長職(法曹資格・士業資格一切なし)の者です。2024年 法務裏Advent Calendarの12月22日(日)担当です。12月21日(土)のご担当の松本慎一郎さんからのバトンを受け取りました。裏 法務系 Advent Calendar 2024 Advent Calendar 2024 - AdventarXで、法務スタッフの業績評価やその前提としての目標設定について、あるいは法務部門における課長(スタッフを直接マネジメントするポジションにある者を指し、以下、実際の役職名が何であれ「課長」といいます)や部長(法務部門のトップのポジションにある者を指し、以下、実際の役職名が何であれ「部長」といいます)への登用・就任やその適性などの話題について、多くの法務関係者のポストが流れてくるのを拝見しては、「会社によって、本当に、ものすごーく、千差万別なんだなあ」と感じております。みなさんのポストを拝見しているうちに、「よーし、当社の法務のケースを頑張って言語化してみちゃおうかなー!」と思い立ちまして、このエントリを書きました。私が言語化できるのは、「当社」の「法務」での状況という、ごく狭い領域のお話であり、あくまでも「そういう事例もあるのね」という一例のご紹介に過ぎませんが、そのわりにはこのエントリはとてつもなく長いです。閲覧される方は、ご注意ください。続きをみ
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