SNSが欠かせなくなった今、「ネット上でどうバズらせるか?」という視点は地域おこしでも重視されている。そんな“バズり”の効果を駆使して、人口約2万人の小さな町に革命を起こしたのが守時健さんだ。高知県須崎市の市役所に務め、須崎市のゆるキャラ「しんじょう君」をプロデュースし、Twitterのフォロワー数を12万超に伸ばしている。さらに、しんじょう君によるSNS発信で、当初200万円しかなかったふるさと納税寄附額を約1000倍に増やすことに成功。2022年5月には地域おこしでバズるノウハウをまとめた著書『日本一バスる公務員』(扶桑社)も上梓した。現在は起業し、新たな関わり方で地域を支えている。地域おこしへの想いや、現在力を入れているという「地域商社」について、株式会社パンクチュアル代表の守時健さんに話を聞いた。経済破綻寸前の町が21億円を稼ぎだすまで続きをみる
Source: Note 起業ニュース
「ゆるキャラ活用で寄付額1000倍」 日本一バズる公務員?その覚悟とは【パンクチュアル】
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント