自治体の監査を所管する職員の皆さん。しっかりと自らの役割の意味を考えた上で指導を行なっていますか。法文とその指導が、社会や市民においてどのように発現していくのかを考えていますか。活動指標を正すことで、いかほどの成果指標の改善をもたらすことができるかを斟酌していますか?意味も考えずにただ対応の不足や誤りをいたずらに指摘していませんか。また、法の欠缺による不合理を法が適用される側の責任として処理をしていませんか。さらには法が発現したところの"個々の誤り"だけを正そうと指導していませんか。その誤りが起きてしまった原因から考え、その原因となった事柄を改善せんがための指導をすることができていますか。その誤りを起こした方に誤ったことの意味合いを認知させることができていますか。自ら改善方法を考えさせることができていますか。監査業務は警察がスピード違反をした方へ行うような単なる"切符切り"ではありませんよ。その意味合いは単なる指摘だけに留まらない。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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監査の意味
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