欧州を中心としたESG投資ブームが去って2年ほど経つでしょうか。日本企業のIR資料には、いまだに「ESG」や「SDGs]という言葉が並んでいますがやや時代遅れ感を感じてしまいます。時機に合わせるなら「サステナブル」という言葉に入れ替えた方が良いでしょう。欧米の投資家は「ESG」という言葉から何を連想するかと言えば、グリーンウォッシュ、ホワイトウォッシュです。つまり利権にまみれた言葉として敬遠する向きが多いと聞いています。このあたりの状況を知らないに外部のコンサルタントに言われるがまま、IR資料にまだこの言葉を並べるのは、あまり良い選択とは言えないと思います。最初から辛口で恐縮ですが、最後に熱いメッセージがありますのでお付き合いください。目次続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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