【読書メモ】『「働き手不足1100万人」の衝撃』（古屋星斗＋リクルートワークス研究所著）

古屋星斗さんの書籍はいずれも人事パーソンにとって必読の書です。若手社員に焦点を当てた『なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか 〝ゆるい職場〟時代の人材育成の科学』では現代の日本の企業における若手社員の育成の課題と解決の方向性が示されて極めて示唆的な内容でした。本書では、2040年における日本の労働力の需給バランスが危機的な状況に陥ることを描き出しています。前半では危機の「危」に焦点が当てられ、読んでいるとなかなかヒリヒリとします。続く後半では「機」、すなわち機会としての希望が描き出されていて示唆に富んだ内容です。
「働き手不足1100万人」の衝撃amzn.to
1,680円(2024年12月01日 20:31時点詳しくはこちら)
Amazon.co.jpで購入する
続きをみる
Source: Note 起業ニュース

リンク元