前回に続き、小野(2007)企業再建に導くリーダーシップの研究:フェニックス電機株式会社企業再建プロセスの事例分析 からの学びです。社外から、再生請負人としてフェニックス電機に入った、斉藤社長がどんなアクションをどの様な意図で行ったのか?カリスマ創業者のワンマン経営により、組織としての体をなしておらず、社員の主体性が低下しているなかで、スピード感を持ってトップダウン型で組織構造を整えたことと、時間をかけて、ボトムアップ型で幹部に経営計画の立案を任せたプロセスが秀逸だなと思いました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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