『西洋の敗北』はいよいよ核心部分と言える第9章「ガス抜きをして米国経済の虚飾を正す」を読んでおり、ここはまさに令和版「英米合作経済抗戦力調査」の根本的部分となっています。昭和16年の昭和版「英米合作経済抗戦力調査」は、英米班主査の有沢広已をはじめとした統計学、経済学における大日本帝国のトップレベルの頭脳を結集した、それもマルクス主義者であっても優秀であれば採用するという徹底した実力主義の基準で選抜した人選によって微に入り細を穿つ分析をまとめていました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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