青学とパートナー企業と電通で未来を共創。 ~越境しよう。今までの想像を、当たり前の常識を、自身の役割を~
2024年9月、青山学院大学総合文化政策学部と電通のフューチャークリエーティブリード(FC)室で、プロジェクトデザインを通じて企業の未来を共創する講義が開講しました(リリースはこちら)。
題して「AOGAKU PROJECT DESIGN CENTER」。
単位をもらう、教えてもらう、という受け身になりがちな大学の講義を、前向きで「能動的」な活動の源泉に。さらに、講義をプロジェクトとして捉え、講義から生まれるさまざまなアクションや企画を企業のアイデアとしてストックできるように。そんな未来像をイメージしながら、森島豊先生(ゼミを主宰する総合文化政策学部 教授)、受講する大学生=新しいプロデューサーの仲間たちとのチャレンジが始まりました。
フューチャークリエーティブリード(FC)室
総勢90人以上のクリエイターとプロデューサーから構成される電通社内横断組織「Future Creative Center」のリード機能を担っています。まだ解のない問いに立ち向かうこと、そこでクリエイティビティの可能性を示すことをミッションとし、さまざまな未来創造プロジェクトをサポートしています。
プロジェクトデザインとは?
下記は「プロジェクトデザイン」プロデュースワークの思考回路を体系的に整理している図です。課題や事象を「点」で捉えるのではな
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