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フェリシモ、ZOZO、オイシックスが取り組む「インクルーシブ」な商品開発とは? 障害や病気のある人向けの製品展開広がる | 通販新聞ダイジェスト

障害、性別、国籍などの違いを認め尊重しあうインクルーシブな考えが広がりつつあり、通販・EC各社でもインクルーシブに対応する商品の展開が広がっている。注目各社の取り組みをまとめる

「すべてを包み込む」「包括的」などの意味を持つインクルーシブ。障害の有無や性別、国籍、人種などの違いを認め合い尊重しあう社会をめざす考え方で、これまで公園などの街づくりや企業組織、教育などに多く用いられてきた。昨今は企業組織の観点から広がり、商品やサービスにもその考え方を用いられている。通販各社では社内プロジェクトや他社との協業を通じて商品化をすすめる。社会貢献や企業ブランドの向上につながっているようだ。

フェリシモはデザイン性と機能性を両立
裏表、前後に関係なく着られるトップスなどを開発
フェリシモは半身不随などの障がいを持つ人の意見を参考にインクルーシブウェアを開発している。
同社内のプロジェクト「オールライト研究所」は、障がい者の人々にとって「弱さや苦手、コンプレックスはそのままでいい」と思えるような商品開発を行っている。第1弾テーマ「裏表のない世界」では、裏表前後なく着られるトップス、パンツ、靴下の3商品を開発した。
第2弾は片手で着られることにこだわった商品開発
「学生でも履きやすいように白い靴下を販売してほしい」というような要望が出るなど、第1弾の反響・ニーズは大きかったという

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