らくらく売る人のアタマの中

①どんな本か・「営業をしたくない」という気持ちを分析し、成功している人の営業に対する考え方を解説した本②なぜこの本を読んだか・未経験で行政書士として開業し、うまくいく事うまくいかない事が日々あります。その中で自分は無価値なのではと感じてしまい、営業を楽しめなくなっていたから。③どんな方にオススメか・営業しなければいけない立場でありながら営業が苦手な方、営業をやりたくないと感じている方・営業をやった事はないが漠然とマイナスなイメージを持っている方④感想　本書では「売ること」に対するメンタルブロックの要因を①失敗への恐怖②欠乏感③他人への評価④無価値観⑤完璧主義⑥楽したい気持ち⑦確実性⑧短期的の8つに分類しています。その8つの要因に対しどのようにしたらブロックを外せるのか、実際に成功している人はどのように考えているのかを解説しています。　自分は未経験で行政書士として独立したため、特に①と④に当てはまります。本書を読んだことで「自分は無価値じゃない。知名度も行動も足りていないだけだ」と前向きな気持ちになり、営業をまた楽しめるようになりました。要因が8つに分類されていた事で、もやもやしたこの気持ちはどれに当てはまるのだろうかと明確化できました。戦略や戦術ではなく考え方・メンタルに対する本であるからこそ、自分の中で抜本的に変われた気がします。悪く言えば精神論かもしれませんが「そうだよな」と思

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