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第6回OECD国際フォーラム@仁川〜GDPを超えて〜(2018年11月)

国際的に関心が高まっている「well-being」について理解を深めることができたシンポジウムだった。より良い政策策定・政策判断を支える確かな知見の構築に資する統計調査の活用とそのあり方をテーマにした議論が交わされた。シンポジウムでは、Well-Beingは,GDP等の単一スタンダードで社会を測定することへのアンチテーゼのレトリックと確認した。 OECDやその他国際的調査機関の調査のディスコースは,人的資本(Human Capital)を対象としたものから,個々の人間主体を「目的」としたものに確実に変化している。そして,人間主体を目的とした社会の構築に資する知見の供給に資する新たな統計指標を検討する取り組みが展開している。PISAやTALISをはじめ,その他のEconomic Outlook等の調査研究およびその報告書を理解する際に,Well-beingやBetter Life, Happinessなどのレトリックをめぐる国際的なディスコースを確認することの重要性を改めて確認した。以下,繰り返し指摘されてきたレトリックについてパパッとメモした内容。Beyond GDP続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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