前回は「経験の共有」の重要性を指摘したが、ダイバーシティが生かされるためにはなおさら重要である。違った考え、バックグラウンド、見方を持っている人々がシナジーを生むためには、出発点となる「共有されたアイデンティティ」が不可欠だからである。つまり、何は同じで、何は違うかをはっきりさせるということだ。それと関連して発表があったのは「20メートルの壁」。20メートル以上離れるとあまり話さなくなるし、知り合いになったりすることもないから、「経験の共有」ひいては共通のアイデンティティも生まれないし、助け合うことも少なくなるのだそう。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
20メートルの壁:Purpose, communication, and diversity (清水勝彦研究室ブログ)
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