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本当にクソ?「ロマサガ1」「デジモンワールド2」……クソゲーの烙印を押されてしまったゲームたちを改めて評価する

起業ニュース総合
画像はイメージ
クソゲー。文字通り、クソみたいに面白くなかったり、理不尽な要素が満載されているゲームをそう指す。ネット上では「クソゲーオブザイヤー」と呼ばれる、毎年のクソゲーが有志らによって選出されるというイベントもお馴染みだが、一方でクソゲーの条件を満たしていないのに、クソゲー扱いされるタイトルもあったのではないだろうか。
たとえばちょっと理不尽に思えるバランスも、よくよくシステムを把握して遊ぶと詰まる要素がないとか、そういうものも、もしかしたらあったりして。そしてそれを多くのユーザーが見逃していることで、結果的にクソゲーの烙印を押された悲劇的なケースも、あるのではないだろうか。
そういったタイトルは、後に汚名を返上する機会を得ることもしばしばある。ちゃんとプレイしたユーザーが「いや、面白かったよ」と評価する頻度が高まるにつれ、最初の印象を大きく覆すことはあるのだ。
その実例が色々と詰まったトピックが、ガールズちゃんねるに見受けられたので、ちょっと今日は当初クソゲー扱いされたものの、後に復権を果たしたタイトルの話をしていきたい。(文:松本ミゾレ)
キャラゲー=クソゲーの図式が当てはまりかけたモデルケース、『デジモンワールド2』
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