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大切な人を亡くして心の余裕がないときに、葬儀社からずさんな対応をされたら怒りを覚えるのは当然だ。埼玉県に住む30代後半の女性は、11年前の父親の葬儀で涙が止まらなくなるほど悔しい思いをしたという。
振り返ると、葬儀社の対応には最初から違和感があった。長女の女性は人見知りの母親に代わり、当時27歳で喪主代理として家族代表の取りまとめ役を務めたが、葬儀社の担当者が「ほぼタメ口のような崩した敬語」で話してくるので、「相手が女子どもだから?」と少し気になってはいたという。
「深く気に留める余裕もなく準備が進む中、まず1つ目のありえない出来事が」
と語る女性。葬儀社のありえない不手際は、葬儀の準備段階から始まった。(文:福岡ちはや)
棺の色が指定と違う「『緑じゃない!』と声に出していました」
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Source: キャリコネ
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