すっかり定着した感のある「毒親」。過度の干渉で支配しようとするなど子供の成長にとって「毒」となる振る舞いをしてしまう親のことで、多くのドラマや映画などのテーマになっています。「毒親」というと、母親をイメージしがちですが、最近の研究では、男性にこそ妬みは強く存在します。そして、自分の子ども才能の芽を摘んでしまうこともよくあるのです。そこで今回は、脳科学者としてだけでなく、様々なメディアでコメンテイターとしても活躍している中野信子さんの最新刊『なぜ、愛は毒に変わってしまうのか』より、「毒親」といわれる父親に迫ります。
Source: ダイアモンドIT
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