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「日本はロシアの属国」「日本には奴隷制がある」…19世紀のイギリス人が、日本に抱いていた「驚きのイメージ」

現在、世界情勢は混乱のなかにあり、日本が世界に占める位置もわかりにくくなっています。そんな日本の立ち位置を、歴史的な視点をもって考えるうえで非常に役に立つのが、『イザベラ・バードの日本紀行』という本です。イギリス人であるバードは、1878年に日本を訪れ、その様子を同書に活写しています。またそこからは、同時代のイギリス人たちが日本をどのように見ていたかもうかがえます。
Source: 現代ビジネス

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