今日は「読書のもやもやについて話す時間。」というのに参加しました。主催者側ではあるのですが、進行もそこそこに自分も話す側に回るので気持ちは参加者です!そこで考えたことをまとめておきます。 畑をやっているという方がいました。その人は売るためというより自分で食べるために作っているとのことです。自分で食べるために畑を耕して作物ができる過程を見てそして食べる。自分がやっていることの成果が目に見えて分かり、そして自分で食べて味を堪能できる。とても直接的な労働というか、物事との関わり方だと思いました。 その人にそんな返答をしつつ、「売るとなったら、マーケティングとかブランディングとか、いろいろな間接的で抽象的な思考や業務が発生するから大変ですよね」と言いました。そしたらその人は、「実は最近メルカリで売ってみたら売れて。そうすると、さつまいもを作っていたけど、送ることを考えたらにんにくとか生姜とか小さいのがいいかなと考えてしまう。」と笑っていました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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