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直接利益を生み出さないサポート的な部署は、営業や開発部門よりも軽んじられることがある。しかしそこで働く人材をないがしろにすると、最低限しか仕事をしない“静かな退職”をされてしまうかも。
ITベンチャーの情報システム部門に勤務しているという関東在住の30代男性が、「静かな退職」実践中だという。「現職は端的に言って組織崩壊の真っ只中」と書き出し、不満をこう明かす。
「まず直属の上司は私の業務に興味がなく、兼任している開発業務にかかりきりとなっており、1~2週間やりとりがないこともザラにあります」
やり切れない、虚しい気持ちがくすぶっているようだ。(文:篠原みつき)
「勤務時間のほとんどは社内ニート状態です」
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Source: キャリコネ
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