ゲームで強敵が「ぐおおおおおおお」と言いながら倒されていくとき、爽快な気持ちになる人は少なくないだろう。他者が苦しむ姿を見て喜ぶ、という「悪意」は生きていく上で必要のない感情にもかかわらず、なぜ存在するのか。人間の心に宿る制御できない「悪意」の正体とは――。※本稿は、戸谷洋志『悪いことはなぜ楽しいのか』(ちくまプリマ、筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイアモンドIT
悪魔的な性格の悪さは直せる?→“ドイツの哲学者”の答えが辛辣すぎて身も蓋もない – ニュースな本
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