右:株式会社マクアケ 執行役員 菊地 凌輔氏(以下、菊地)
左:株式会社サーキュレーション 執行役員 笹島 敦史(以下、笹島)
株式会社サーキュレーションは事業会社内で独自のプロシェアリング事業を内製化する「プロシェアリングパートナー」を通じて、株式会社マクアケと共同で「マクアケプロシェアリング」の提供を開始しました。
今回は同社の執行役員である菊地 凌輔氏をお招きし、どのような経緯や想いで「マクアケプロシェアリング」の立ち上げに携わったのかを伺いました。菊地氏が考えるマクアケプロシェアリングの意義や展望についてもお伝えします。
「マクアケプロシェアリング」開始の背景
──プロシェアリングを通じた新たなサービスを導入すると決めた理由をお聞かせください。
菊地:私たちは、プロジェクト実行者が開発背景などのストーリーとともに発表する新商品や新サービスを、サポーターが応援の気持ちを込めて先行購入することができる、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」というプラットフォームを運営しています。
2013年に創業してから10年以上、新商品・新サービスのデビューに向き合い続けてきた結果、プロジェクトに挑戦する実行者・新しいものに出会いたいサポーターの両者から価値を感じていただいています。
我々はそれぞれのお客様が掲げている夢やビジョンを実現するための手段として、新商品・新サー
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