はじめにやや脅し文句のようなタイトルになってしまいましたが、今回の記事は経理をちゃんとしていなかったせいで会社が倒産してしまうこともある、というお話についてです。いきなりですが、日本の企業の創業から5年後の生存率はいくらでしょうか?個人的には意外と高いと感じたのですが、正解は81.7%ということです。米国48.9%、英国42.3%と比較してみるとより高く感じられます。逆に言えば日本では創業から5年内に18.3%の企業が倒産しているということになります。倒産の原因は様々かと思われます。例えば資金調達が出来ずキャッシュが尽きた、製品・サービスが売れなかった(PMFを達成できなかった)、などコントロールが難しい要素に起因するものもあれば、経理がちゃんとしていなかった、というその気になれば防げた倒産もあったはずです。*数値は「平成29年度中小企業白書「起業の実態の国際比較」」参照続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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