参入障壁という言葉がありますが、これは新たに既存の市場に参入する時にその妨げとなる要因のことを言います。例えば、専門的な技術、大きなブランド力が必要、初期投資の大きさ、スケールメリットを得ている同業他社がいる、法律の夜規制の厳しさ、などが参入障壁だと言えるでしょう。上記のような観点から考えると心理職の参入障壁は高いのかというと決して高くないと感じています。まず専門的な技術に関しては、カウンセリングの場合はその技術を客観的に判断することが難しいのでどのカウンセラーの技術が高いかを知ることが難しいでしょう。ブランド力については、現時点で市場に大きな影響を与えるブランド力のある企業や個人はいないと感じます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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心理職の参入障壁と収入
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