航空自衛隊 那覇基地レポートも今回で3回目。他国の軍用機などが日本の空に飛んでくる場合などに航空自衛隊の戦闘機が緊急発進する「スクランブル」は、我々一般人が思うよりもずっと多く、さらに2012年以降は対中国のスクランブルの回数が急増している。中国軍の動きが空も海も活発化しており、今年9月には中国の空母が与那国島と西表島の間を航行した。与那国島や西表島は日本の領土だが、ほぼ台湾の隣であり、沖縄・那覇からでもかなりの距離がある。自衛隊はどのように中国軍をウォッチしているのだろうか?航空自衛隊 南西航空方面隊司令部 防衛部長にインタビューした。
Source: ダイアモンドIT
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