考えてること、やろうとしてることをピッチとしてやってみたことがなかったので、先日やってきてみた。先輩起業家へ相談するピッチということだったのだけれども、具体的な経営の相談というよりは、そこの会場にいる先輩起業家や参加者を含めたみんなで、「まちのマナビバを広げるには?」ということをあらゆる側面から考える時間にしたくて、ピッチをしてみた。つまりは会場にいる皆さんが、まちのマナビバ「寺子屋」の仕掛け人であるということを伝えたかった。環境教育、アントレプレナーシップ教育、金融教育、キャリア教育、性教育、人権教育、、、どれもこれも大切なことばかりだけども、これら全てを学校の先生に押し付けていて良いのか?教育≠学校教育じゃない?教育ってそもそもまちでするもんなんじゃない?という問いから私たちの活動は始まっていて、日々いろんなプロジェクトで仮説検証をしている。一つの教育プログラムを広めたいわけではなくて、「まち」をつくっているいろんな人と教育について考えて試してみて、いろんなアプローチが生まれてくる場としての法人でありたい。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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