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アップル 決算と企業価値の考察

10/31にアップルが決算を発表しました。また、アップルは9月本決算の会社です。今回は、決算内容と共に以下の点についても考察し、最後になぜバフェットが大量売却に及んだのかについて述べていきます。 目次1. 7~9月期決算2. テクノロジー(含むAI事業)に対するスタンス3. アップルの競争優位性と高い利益率4. アップルの企業価値について考察する5. なぜバフェットはアップルを売却したのか  1.      7~9月期決算 7~9月期の売上高は、前年比で+6.1%伸びて94930百万㌦でした。営業利益は29591百万㌦で、営業利益率は31.2%でした。製品別では、会社全体の売上高の49%を占めるiPhoneが前年比で+5.5%伸びました。一方、サービスは前年比で+11.9%増収となり、好調を維持しました。地域別では、中華圏向けの売上高が前年比で0.3%の減少となりました。以下に添付の2つのテーブルを御覧下さい。 10~12月期についての会社からの売上高ガイダンスは「(売上高の%前年比は)1桁台前半~半ばの伸び予想(アナリスト予想は前年比で+7%増収でした)」となっています。 1~3月:実績売上高:90753 百万㌦ 前年比 -4.3%営業利:27900 百万㌦利益率:30.7 %4~6月:実績売上高:85777 百万㌦ 前年比 +4.9%営業利:25352 百万㌦利益率:29.6

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