[要旨]ブリヂストン元CEOの荒川詔四さんは、同社CEOに就任してすぐに、ROA(総資産利益率)を主たる経営指標に据え、「5年間で6%にする」という数値目標を設定したそうです。ROE(自己資本利益率)を経営指標にする会社も多い一方で、荒川さんがROAを目標に選んだのは、当時のブリヂストンのように、事業を成長させる投資を行うために、銀行などから多額の借入を行い、装置産業として大きな資産を抱えている企業にとっては、すべての資産の効率性を把握できるROAが適切だと考えたからだそうです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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自己資本利益率ではなく総資産利益率
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