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取引銀行から電話が鳴り続け、あわや倒産の危機！という現場に遭遇したら恐ろしい。東海地方に住む50代女性が新卒入社した社員30人ほどの会社で、実際に起きた出来事だ。それは女性が20代の頃。社長は2代目のボンボンで、「会社経費を私的流用するのは当たり前」だったという。
「社長がゴルフやワイン、愛人手当につぎ込んでいました。取引先ではない方とのゴルフのラウンドの請求書が月に数枚、愛人にやらせているお店からの水増し請求書や、ワイン会社からの請求書も毎月会社に届いていました」
社長が好き勝手に会社の金で浪費していたのが、社員にも丸わかりだったのだ。編集部では女性に詳しく話を聞いた。（文：篠原みつき）
社長が「お前の能力がないから資金繰りができないだけ」と経理部長を罵倒
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Source: キャリコネ
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経理部長が昼休みにバックレ！やがて取引銀行から「手形が落ちません」と鬼電、社長はゴルフ中で社内騒然 修羅場を語る女性
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