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関係性から見た社会と経済

繋がりと物事の本質から、社会と経済を考察していく。なんといっても切れないが、資本=お金まず初めに、お金はどうやって生まれるのか?具体的に話していく田舎者A、田舎者B、田舎者Cがいる。Aは白菜を作る。Bは米を作る。AとBは物々交換で白菜一つで、米1kg交換できた。Cがある時に、石のお金を作った。Aの白菜は200円、米1kgは200円と決めた。ある時に、不作で、コメが作れなくなった。Bは困り果て、米の値段を400円に上げようとした。しかし、周りが豊作で、自分のお米が売れなくなった。Bは仕方なく、米の値段を下げた。Bは、来年のお米を作ることができずに、家と田んぼを売ることになった。CがBに金を貸し、田んぼを受け取った。このような問題がある時に、市場経済だけに任せると、何が起こるか。それは、資本を得るものは強者と弱者になるということ。つまり、金融を牛耳るものは、必ず強者になるということ。お金を発行できるかできないか。Bの不作を許容できる財政を出動できれば、Bはやめる必要はなかったし、土地を売る必要もなかった。マクロとミクロと考えた時、社会とはマクロであり、ミクロは経済。社会が成り立たなければ、経済はありえない。Bは最後に、都市部に向かったようだ。これこそが、資本主義の悪循環。資本の行先は人の社会性を失わせる。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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