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広告電通賞、その現在地、これから

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去る10月22日(火)、第77回広告電通賞の贈賞式が都内で盛大に行われました。そもそも広告電通賞とは、どのような賞なのでしょうか。そして、時代の変化とともに広告コミュニケーションのカタチが変わる中、いかに変化をとらえ、自らの価値を磨き、未来に向けてどのような役割を果たそうとしているのでしょうか。

広告電通賞審議会の事務局長に昨年就任した沼澤忍氏に聞きました。




沼澤忍(ぬまさわ しのぶ) 電通入社後、クリエイティブ部門でさまざまな広告主や電通の新VI(ビジュアル・アイデンティティ)百人百色「dentsu」などを担当。2017年、電通西日本グロースプランニングセンター長・常務執行役員。現在、広告電通賞審議会事務局長、日本広告業協会制作取引委員会委員長、TCC会員。朝日広告賞、ACC金賞、TCC新人賞、広告電通賞部門賞などを受賞。2023年、日本広告業協会第58回吉田秀雄記念賞、2024年、日本アドバタイザーズ協会白川忍賞を字幕付きCM普及推進チームで受賞




 

公的な審議会が運営、表彰されるのは広告主

──広告電通賞とはどのような賞か、その趣旨や特徴をあらためて教えてください。

沼澤:広告電通賞は、1947年(昭和22年)12月に電通が創設した日本で最も歴史のある総合広告賞です。優れた広告

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