人口減少化の安売り競争は百害あって一利なし。

日本のような人口減少国で安売り合戦を国内でしても1 国全体としては、物価水準が適正水準より低くなりやすく、給与に反映されにくく、日本人の給与が上がらない一因となっている。2 生産者の給与もあがらず、国の税収も上がらない。3 会社の利益率が低いため、従業員、設備に投資がまわらない、悪いスパイラルに落ちている。4　生産性が低いため国の税収があがらず、低成長でも増税をかけられている。経済の成長率よりも税収はやや高めになるので力を無駄にそぐような安売り競争から脱皮して質の高いサービス競争に移行して従業員に高い給与を払えるように持って行く、そうしないと給与アップ、価格へ転嫁の成長へのスパイラルにはいつまでたっても方向転換はできないでしょう。仕事をしてない片方への救済は物価上昇にスライドした支援金の制度設計があります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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