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「コンサルティング」という職業を「科学的」という観点から考える

こんにちは、ゴールシステムコンサルティングの村上悟です。今回はnote連載の2回目として、私が考える「コンサルティング」という仕事を「科学的」という観点からお話してみたいと思います。我が社は2002年の創業以来20年あまりにわたってコンサルティング・サービスを提供してきました。その基本的な考えは「Total Solution Provider Applying Theory of Constraints」というものです。すなわちお客様の経営課題を解決するトータルソリューションを提供するコンサルティングファームというのが私たちの立ち位置です。ですからTOCという考え方や手法はひとつの「ツール」であり、決してTOCを布教しているわけではありません。そして、我々にとってのコンサルティング・サービスは、クライアントに対して中立公正な第三者であり、クライアントが意思決定の主体となり最終的な実行可否の判断をクライアントに委ねる事を基本としています。その上で、1.自分たちが推奨する手法について、反証可能性を常に担保するために論理的かつ客観的な説明を行う。(アカウンタビリティー)2.ある手法の適用に際して、クライアントサイドにどのような条件が具備されるか明確にし、現状の適合度を正しく判断し勧告する。(コンサルタンシー)
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Source: Note 起業ニュース

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