マドラスのリテール事業部EC課 課長(紳士担当)として活躍する丸山堅太氏を、11/20に授賞式を開催する第2回「ネットショップ担当者アワード」の受賞者の1人に選出。老舗靴店のECをリードしてきた丸山氏の取り組みや、丸山氏が率いるチームの実績を本人にインタビューした。<第2回「ネッ担アワード」受賞者インタビュー第2弾>
百貨店セールスからいきなりEC課の責任者に抜擢――。老舗革靴メーカーとして知られるマドラスでリテール事業部EC課 課長(紳士担当)を務める丸山堅太氏は、ECの運営経験がゼロからEC課の責任者として老舗企業のEC改革のけん引役となった。そんな丸山氏に、自身が率いるECチームがこれまでに取り組んできたことや、チャレンジを聞いた。
マドラス株式会社 リテール事業部EC課 課長 (紳士担当)丸山堅太氏
2013年、マドラスに入社。入社後、紳士靴の百貨店セールスを担当。2020年にEC課へ異動。2021年にECサイトリニューアル、ECサイトとブランドサイトの統合、顧客データ統合などのプロジェクトに携わり、現在は自社ECサイトと外部ECモールの業務全般、ECチームのマネジメント、リアル店舗とのOMO事業推進を担う。
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「育児経験が管理職業
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