物流2024問題、輸送・配達事業者の話がメインで語られますが、静脈産業と言われる廃棄物運搬・処理事業者側の視点で語られることはほぼありません。しかし、この業界も物流2024問題で語られている内容と同じ問題を抱えています。もとい、話題に加えてもらえないことでより深刻な問題として将来に憂いをもたらすことになるかもしれません。ゴミは人が生活する上で避けては通れない問題です。その中で、水や汚水に関しては下水道網の発展によりある意味、意識することなく処理されていますから、環境汚染物質の排出以外で興味関心を持つ人は少ないでしょう。また、資源リサイクルの観点についても正しい知識を身に着けていない人が格好つけで語ることが多く、実は廃棄するよりリサイクルする方が処理費用が高くなることなどを認識していないケースもあるようです。そして一番深刻なのが、ゴミを運ぶことに対する費用意識の欠如です。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
物流問題・ゴミ回収側の視点と実態
最近の投稿
- 【第2回】 その確率は一体どこに収束するのか [ボートレース×統計学]
- 【読書メモ】ジェリー・Z・ミュラー 『測りすぎ』45
- グローバルで進む ‘ホワイトハッカー’ 活用の流れ:日本企業が学ぶべきセキュリティ人材戦略
- 2回も暴力事件「三条天皇の子」に道長が取った策 外孫を皇太子にしたい道長、どう対応した? | 紫式部と藤原道長が生きた平安時代 | 東洋経済オンライン
- トランプ氏、農務長官にブルック・ロリンズ氏起用の見通し – The Wall Street Journal発
- 男性客「あなたは繊細すぎるんだよ」→バカにされた女性芸人の「返し」がスカッとする! – ニュースな本
- 薄利多売をやめたらビジネスが劇的に変わった話
- ‘Wolfs’ sequel canceled because director ‘no longer trusted’ Apple
- 『キャリアづくりの教科書』を読み解く②
- トランプ氏の支持拡大の背景は、アメリカで広がる所得格差
コメント