BtoBに特化したECシステム「Bカート」を提供するDaiが、2000社超の導入実績から得たノウハウを公開
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これからBtoB-ECサイトを立ち上げ、クライアント企業との間で古くから続いてきたアナログな取り引きをデジタル化し、企業全体のDX化に取り組もうと考えている企業にとって、まずやるべきこととは何だろうか。受発注・請求・営業をDX推進するBtoB ECプラットフォーム「Bカート」を提供するDaiの清水誠司氏は、「まず受発注からDXに取り組むべきだ」と提唱する。残業時間が88%減少し、売り上げが3倍になった実際の導入事例を交えて解説する。
日本国内の企業間取引を取り巻く環境
従来型のアナログな企業間取引にはさまざまな課題がある。まず、受注時に発生する課題だ。FAXが毎日大量に届くものの、書いてある内容が読めないこともあれば、そもそも取引先が送ったはずのFAXが見つからないといったこともある。電話注文はやり取りに時間がかかり、確認しても言い間違い・聞き書き間違いが発生する。こういった状況ではトラブルや機会損失は避けられない。
従来型の企業間取引でよくある課題
受注情報を管理する際にも課題がある。基幹システムや販売管理システムをすでに自社で運用している企業は多いが、入力を手作業で行っている企業は少なくない。その
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