最近大手企業の組織・グループ横断型のDX組織にいる方と会話することが増え、共通の課題感があることに気づきました。そのため、久しぶりにこのテーマについて投稿します。大手企業の中央集権型DX組織の基本業務は、社内外のプロジェクト整理と優先度判断です。筋が良さそうなところにリソースを割り当てて加速させ、筋の悪い場合にはその原因を調査し、事の次第では終了に向かわせることが基本実務になります。こうした仕分けを経て、筋の良いとされるDXプロジェクトには、共通して次の2つのパターンが見られます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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