新卒入社した大手食品メーカーで40年以上勤務。マイホームにマイカー、嫁さんに頭が上がらないなど、企業戦士のロールモデルのような人生を過ごしてきた酒井さん(仮名、以下同)。年齢は63歳。再雇用契約3年目。定年前の年収は1000万円弱あったが、再雇用後に年収は60%近くカットされた。昭和の企業戦士あるあるの惨状に対して、下の世代からは「元々の給料がもらい過ぎだったのでは?」といった厳しい意見も散見される。いったい本人はどのように感じているのか。再雇用戦士の本音を教えてもらう。
Source: 現代ビジネス
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