北海道帯広市を視察

　帯広市の中心市街地活性化施策について視察。第３期計画進行中であり、約20年以上空きビル状態となっていた旧イトーヨーカドー周辺一帯の再開発、起業家がつながる拠点運営、リノベーションホテルを活用したにぎわい創出、プレゼン方式による事業への支援などに取り組んでいます。　既存の社会ストックを活用し、商業者を始めとする関係者が自らの創意工夫により、これまで以上に当事者意識を持ってまちづくりへ参画する形を目指しているとのことです。　一方、久慈市は、第１期計画で主に土風館等を整備、第２期計画でYOMUNOSUを整備してきました。　私は、駅前エリアを活性化し、駅前～商店街～土風館までの一体的な人流・交流を生み出し、にぎわい創出と経済の活性化につなげていきたいと考えています。　行政と民間が一緒になって、「久慈市の顔である駅前をどのようにしていくのか」という視点で第３期計画の策定に向けて議論していく必要があります。　浮体式洋上風力発電事業と久慈港の基地港湾化の実現、スタートアップ都市の実現、中心市街地活性化の実現が久慈市の経済成長には必要と考えていますので、引き続き考えを深めていきます。#議会活動続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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