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【論理的思考】理由を疑う(早まった一般化)

データが信用できても、そのデータからでは、その主張が導けないことがある。つまり、データではなく理由が怪しいのだ。データの母数が少なければ、そのデータが信用できても、一般化した主張は導けない。しかし、わずかな母数のデータを信じて、一般化をしてしまうことは結構あるのだ。特に気をつけたいのが、マスコミで取り上げられた例、身近な例、有名人の成功例だ。「幸福のペンダントを買ったら、恋人ができた」という宣伝文句を信用してはならない(まあ、信用する人はほぼいないはずだが)。仮に、その宣伝に登場している人物が、ペンダントを買った後に、実際に恋人ができた(データが正しい)としても。なぜなら、あまりに母数が少な過ぎるからだ。恋人ができなかった人は、裏に膨大にいるはずだ。しかし、そういう人は宣伝には登場しない。宣伝文句から一般化してはならない。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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