韓国のエンタメと比較して日本が遅れているという記事があった(なぜ韓国エンタメは日本の遥か先を行くのか?〈前Amazon製作責任者が明かす「大きな違い」〉 | 文春オンライン)。 よりよい作品(製品)を作るには、より多くの資金が必要である。この点、日本では、障害となる考え方が二つある。 一つは、少ない予算で高い品質の製品を作ることはできるという考え方である。確かに、軽量級でも高度な技術を持つ者はいるであろう。しかし、重量級と軽量級では、軽量級の技がどれ程優れていても勝負にはならない。 もう一つは、失敗は許されないという考え方だ。特に多額の資金を投じるとすれば失敗は絶対に許されないとなる。よりよい作品を作るには、新しいことにチャレンジする必要があるが、失敗を恐れていてはチャレンジすることはできない。失敗したとき、リスクは承知していたはずだから失敗してもすべて自己責任になるということだと一度失敗したら二度とチャレンジできなくなる。実際には、成功するまで何回も失敗を繰り返しているだろう。また、成功するのは一握りかもしれない。失敗を恐れないことと失敗しても何度でもやり直せることが許される社会でなければ、よい作品はできない。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
日本のエンタメの課題
最近の投稿
- TikTok accounts are becoming divorce fodder
- Miyake Local Startup Conference 2024に登壇
- 香港移民のクララ・シャイがセールスフォースAIのCEOとして会社の運命を握る
- GX-ETS制度設計始動(9)
- 大阪で設立したアクトビがこのタイミングで東京に "TOKYO Office" を立ち上げた理由
- Happy Life 戦略通信 vol.623
- 「unisize」と「Appify – モバイルアプリ」が連携 アプリ内でのサイズ確認を支援
- スキマバイトサービス「メルカリ ハロ」、中小・小規模事業者向けに本格提供を開始
- 福岡「熱血過ぎる校長」が変えた異色高校の中身 少子化の中でも「入学者数」は増え続けている | 学校・受験 | 東洋経済オンライン
- 自公過半数維持からの衆参同日選挙へ:日本保守党の躍進で自民保守派は全滅
コメント