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政治(経済)講座ⅴ1984「中国発の世界恐慌・金融恐慌を考察」

 十数年前から中国経済はバブル崩壊でデフレ経済に入ったと噂されている。 そして、中国経済のGDPの統計数字は眉唾ものと言われている。10数年前から異変を感じた海外企業は中国から脱出している。しかも、中国企業も米国の関税回避の為にベトナムやメキシコに企業の移転して中国には企業や産業の空洞化が進行している。 中国に進出した企業は中国の企業と合弁会社として運営される。そのことから考えても中国の世界の工場としてのGDPは不動産投資(全体の3割)を除いた半分(3割5分)は海外企業が稼いだGDPである。2023年度の実際の公表されたGDPは、19,243,974(単位10億USドル)×0.35=6,735,539となる。これが中国のGDP 6,735,539 であると推測される。日本のGDPは、2023年度実質※558.2兆円、名目596.5兆円 ドルベース3,728,125(単位10億USドルレート160円)となる。 日本の経済規模とほぼ変わらない程度であり、すでに、日本企業や海外企業は中国から撤退しており、中国から逃げ遅れている企業もあるが、中国の経済が駄目になったとしても世界に与えるダメージは限られる。「一帯一路」などと大風呂敷を広げた発展途上国への過剰設備投資は回収不能の焦げ付きとなり、債務の罠などと悪評を醸し出している。 さらに、過剰投資と過剰債務の不採算投資は中国のGDPは低下させ

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