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四季報の読み方 その1

株式投資に必要なアイテムである東洋経済新報社発行の会社四季報。多くの投資家が利用していると思いますが、実際にどのように読めばよいかわからないという方もいるかと思います。株式投資初心者の私が、四季報の読み方について書いていきます。会社に投資をする際には、その会社が持続可能な成長を見込めるかどうかを確認することが非常に重要です。会社が倒産してしまうと、投資したお金が無駄になってしまいます。そのため、投資の失敗リスクを減らすために、以下の部分をチェックすることが重要です。①自己資本比率四季報の左側には「自己資本比率」という項目があります。自己資本比率とは、「総資産のうち自己資本が占める割合」を示すものです。この数値が高ければ高いほど安全性が高いと言えます。80%以上であれば優良、50%で安全と言え、20%以下であれば避けた方が良いと考えます。②有利子負債「有利子負債」とは、負債のうち利子を支払わなければならないもののことです。具体的には借入金や社債などです。有利子負債が多ければ多いほど、倒産リスクが高いと言えます。ただし、有利子負債が多い場合でも、十分なキャッシュを保持している場合はあまり心配する必要はありません。何か問題が発生しても、キャッシュを利用して有利子負債の返済に充てることができるからです。有利子負債とキャッシュを比較する際には、「現金同等物」という項目に注目します。有利子負債

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