あぁ。これからインタビューか。まぁ、何を聞かれても答えは用意している。こちらが優勢ではあるものの、うっかり口を滑らせてヒントを与えてしまってはいけないし、一応、準備は念入りに。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーインタビュアー:今回はインタビューの機会を与えてくださりありがとうございます。よろしくお願いいたします。さっそくですが、昨今の御社の業績は目をみはるものがあり、とても倒産の危機にあった会社とは思えないような状況ですね。とても驚いています。私:こちらこそ我が社について話す機会を設けていただきありがとうございます。業績についてですが、倒産の危機にあったというのはある意味で正しくはありません。一部の事業部で海外投資を行っていたこともあり、為替変動により円建てで大きな損失が出てしまっただけです。それ以外に蓄えがあるため、国内の取引にはまったく支障はありませんでした。我が社は国内で製造し、国内で販売を行っているので本業に支障はありません。赤字の額が大きかったので、噂が独り歩きしただけでしょう。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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