先日、来年予定しているMATTの2店舗目開業とそれに合わせて面白いシステムを導入しようと役員会議を行った。オープンして半年が経ちこうやったらインバウンドにウケるというような形がはっきりと見えてきたので、なんでも出来そうな気はしている。思い返せば2年ほど前から私は、「いつかワイン事業をしたい」、「いつかインバウンドビジネスをやりたい」と言っていた。そして面白いことにそれが2年以内には全て実現している。後に綴ることも必ず2年以内には実現するだろう。 まず、この国の飲食業界はかなり特殊だというのを大前提において“美味しいものを安く食べる”という文化がかなり根強いように思う。したがって多くの飲食店は値下げと美味しさの追求だ。一歩海外に出ると“美味しくないのに高い”店も数多く存在する。そしてそんな店が連日満席の人気店だったりする。美味しくて安いのに人気がない日本の飲食店とは何が違うのだろうか?続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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