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マーケティングに対する違和感

024年1月に永眠された経済評論家、山崎元さんが執筆した『経済評論家の父から息子への手紙』という書籍で、マーケティングに対する見方が述べられています。この書籍は、大学生になった息子さんを想定読者として書かれていますが、他の年代の方が読んでも十分に興味深く、学びが得られる内容です。特に、癌を患った山崎さんが、忖度なしに金融の基礎を解説する部分は、非常にわかりやすく、参考になる点が多いと感じました。 山崎さんは、「世間で称賛されるマーケティングとは、本来の価値以上の価格で多くのものを売るための技術の集大成であり、言い換えればぼったくりのテクニック集とも言える。消費者は、マーケティングによって無駄なものや無駄に高いものを買わされている」と断言しています。 私自身、電機メーカーのエンジニアとして社会人のキャリアをスタートさせたため、山崎さんのマーケティングに対する見解には、まさにその通りだと強く共感しました。 山崎さんは経済評論家として、投資については「お金に仕事をさせる」という肯定的な見方をしています。私もその考え方には納得しており、それを受け入れてはいるものの、わずかにモヤモヤした気持ちが残ることもあります。しかし、マーケティングに関する彼の見解については、100%同意です。 続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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