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差別化を考える

日々勤務医として診療している。同時に独立、開業のことも考えている。診療をしていて僕でなければならない理由はあるのか、四六時中そんなことばかり考えてしまう。開業してからも僕でなければならない理由がはっきりとしないようなら、経営がいまいちか、よくあるふつうの歯医者なんだろう。経営や開業の際によく語られるのは、他と差別化しましょう、という内容が多い。その通りなのだが、これがまた難しい。どうも差別化しようと考えても、月並みな項目しかでてこない。そもそも差別化が必要なのは、歯科医院が多すぎるから。そこに一矢報いるには差別化は必要だ。たしかに街にあふれるほど多い、コンビニ多いなんても言われて、どこも似たり寄ったり。そもそも開業したいのは、なぜか。・自分で事業を起こしたい・自分ですべてを決めたい・妻と一緒に少数精鋭で仕事をしたい(今は大型法人の勤務医ですから…)・とことんクオリティにこだわりたい・治療や健康への熱意のある方に、全力でサポートしたい・なりたい職業ランキング圏外の歯科医師の社会的信用をあげたいこれにはとても悲しく思う、娘からみても胸はって仕事がしたいものです。そもそも多くの歯科医院では、起きてしまった結果に対して修復する方法にフォーカスしているが、そもそも原因をつきとめないとまた同じような結果になってしまうことは明確。しかしその原因に着目する歯科医師は少ないし、もちろん原因がはっきり

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